「何もない」の感覚は「ないけど無限に在る」って感じで、ゼロと無限が同居しているので言葉では何とも説明しづらいですね。
よく昔の人は「空っぽ」なんて表現をしたみたいですが、それだと何かの容器がある感じがするので「私」のエゴ的にはあまり好みな表現ではありません。
ってな訳で、本日は「ゼロと無限が同居している感じ」を、皆さんのエゴにもまずは無料体験でお試ししてもらおうかなぁと思います。(※有料体験はありません)
気になるロケ地ですが、今回も「目」です。
それでは、平井堅ではないですが瞳を閉じてください。
明るい部屋ですと、目を閉じても光の影響で色が着いてしまうので、なるべく暗い部屋のほうが良いです。
さて、真っ暗になりましたか?
なりましたら、エゴにこんな質問をしてみてください。
「その暗闇はどこまで続いていますか?」
………。
どうでしょう、「あ~果てしない」とか「え?距離なんかないよ…」とか、エゴによって様々な感想が出てくるかと思います。
そうですね、どっちも正解です。
ってか不正解とは言えません。だって暗闇ってどこまで続こうが暗闇ですもの。どこから見ても見えるものに違いはありません。
でも…、暗闇は確かに在りましたよね?
そうなんです。矛盾しようが在るものは在るのです。
これが「ゼロと無限が同居している感じ」です。
かといって暗闇も所詮はエゴで見るものなので、暗闇=「何もない」=「私」となってくれないのが、エゴ的には厄介なんですがね(^^;)
しかしながら 「ないけど無限に在る」がエゴの目線からでも実感できるので、もしかしたら気づきのヒントになるかもしれません。
とりあえずお試しあれ!
osukinidouzo (金曜日, 25 10月 2013 15:53)
@ニャンコ先生
子ども詩人!(笑)
でも、その感覚って大事かもしれませんよね~
思い出して良かったです(^-^)
私は幼い頃、目をつぶると謎の模様がスクロールしていくのが見えましたね。
宇宙のお花畑というよりも宇宙のミステリーサークルって感じでした(笑)
子ども矢追先生ですね。
招き猫 (金曜日, 25 10月 2013 14:57)
幼い頃、目をつぶると宇宙のお花畑が見える!と思い、その暗闇に好奇心を覚えたのを思い出します(笑)
ずっと忘れていたんですけどね。